PICs《営業編》

キャッチ

本コースの狙い

多くの企業が、営業改革の必要性を認識して取り組んでいるにもかかわらず、なかなか成果が表れないという話をよく耳にします。提案営業への転換が社内で提唱されながら、従来の御用聞き営業が行われていたり、営業のデータベース・システムが導入されながら、データベースが利用されなかったりするのは、その典型ではないでしょうか。その原因の一つが、問題と考えられる部分だけに特化した対策が取られ、関連した活動への配慮が検討されないまま放置されてしまったことにあります。本コースは、営業を一連のプロセスと捉え、分析、定義、整理することによって、根本的な改革を行うために開発されました。営業に関する考え方や手法をまとめ、体系化することによって、部分最適な対策ではなく、全体最適となるダイナミックな改革へと、組織的に視野を広げていくことを意図しています。

期待される効果

① 計画や調整が行われるために、営業のムダを省ける。
② 営業の仕事が分解されることで、営業担当者の能力向上がしやすくなる。
③ どの顧客に対しても、常に一定レベルの専門的な問題解決サービスが提供できる。
④ 顧客への売り込みより、顧客の問題解決を目指した営業ができる。

対象者

・ 営業、顧客接点活動に関わる方。
・ 営業、顧客接点活動の改善、改革を検討している方。
※なお、本コースは法人営業(ビジネス材、消費財問わず)を想定した内容になっておりますので、予めご了承ください。
※コンサルタント、研修講師の方のご参加につきましては、大変恐れ入りますが、ご遠慮申し上げております。

本コースの特徴

1. 営業プロセス・イノベーションのステップを1日で体験できるプログラム

レクチャー(講義)だけでなく、自身の営業プロセスの振り返りや、組織プロセスの振り返りと対策案の検討まで、実践応用しやすいプログラムをコンパクトに1日で体験できます。

2. 考え方が網羅された営業プロセス改革テキスト

営業活動に関連した知識を体系的にまとめたもので、受講者のみにお渡しします。受講後も、常にこのテキストに立ち返って内容を確認したり、レクチャーでは触れられなかった知識を習得することもできます。

3. 営業プロセス用評価基準を活用したプロセス・アセスメントの実施

振り返りを行うためには何らかの評価基準が必要です。そこで、自社あるいは自分の営業プロセスを可視化して問題を発見するために、着眼すべきポイントをまとめた評価基準を複数用意しました。

開催概要

日時

第5回 2011年5月26日(木) 10:00 ~ 17:30 ※開催中止
第6回 2011年10月20日(木) 10:00 ~ 17:30

講師

岡本 正耿 (株)マーケティングプロモーションセンター 代表取締役
早稲田大学大学院客員教授
同ビジネススクール講師
日本能率協会マネジメントスクール専任講師

会場(予定)

日本生産性本部
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1

プログラム

10:00 Ⅰ. 属人営業から
組織営業へ
  1. 属人営業の特徴(個人仕事/人により差がある/関係が個別的/実態がわからない)
  2. 組織営業の目的(知恵の結集/脱個人技/組織的関係/見える化)
  3. 組織営業のポイント(組織の意味を決める/ターゲットを定める/顧客計画(案件)を共有する/組織目標を定める)
Ⅱ. アウトプット管理から
プロセス管理へ
  1. アウトプット管理(現場がわからない/指導できない/問題がわからない/計画不能)
  2. プロセス管理(プロセス化/検討ができる/弱点が見つかる/先行管理/分析力が必要)
Ⅲ. 提案営業
  1. 御用聞き営業(注文取り/テクニック偏重/プロダクトアウト/下流営業)
  2. 提案営業(売り込みと提案/目的を変える/顧客側から自社を見ると/上流営業へ)
  3. 提案営業のポイント(顧客を区分する/顧客対応基準の作成/ソリューション・提案領域の設定/提案)
17:30 一日のまとめ・振り返り

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