PICs《企画編》

キャッチ

本コースの狙い

新製品開発や広告宣伝といった本格的なマーケティング企画だけでなく、社員教育、販売促進、イベントなど、「企画」が必要な場面はいくらでもあります。ところが、多くの中堅・中小企業には企画プロセスがありません。そうすると、アイデアや創意工夫の乏しい、したがって魅力のない「下手な」企画が行われます。あまりにも当たり前すぎるために「つまらない」、センスが悪すぎる、あるいは古すぎて「面白みがない」、新しく得られるものが「何もない」のでは、その「企画」は経費のムダか、あるいは逆効果になってしまっています。
このコースは、特別にセンスのいい人、元々のアイデアマンといった企画に向いた人を養成するというものではありません。ごく普通のビジネスマン、ビジネスウーマンの方々がチームとして企画を推進するプロセスづくりを習得していただくためのものです。会社によっては、常設の企画専任者を置くまでは無理という場合もあるでしょう。そういう会社向けに、プロジェクト・チームとしての企画の仕方をベースに構成してあります。

期待される効果

① 特定のアイデアマン依存からチーム・プロセスへと転換する。
② 企画プロセス化の原則、留意点が明らかになる。
③ 組織で企画を行うことにより、平凡・単調な内容をダイナミックなものにする。
④ 状態を創造するアプローチができるようになる。

対象者

・ 経営者、経営幹部。
・ 業務の改善、プロセス化にかかわる方。
・ マーケティング、販売促進の担当者。
・ 入社3年以上で、リーダーやマネジャー候補の方。
※なお、本コースは一般的なビジネス常識のある方を前提としています。新入社員は対象としておりませんので予めご承知ください。
※コンサルタント、研修講師の方のご参加につきましては、大変恐れ入りますが、ご遠慮申し上げております。

本コースの特徴

1. プロセス・イノベーションのステップを1日で体験できるプログラム

事例をふんだんに加えたレクチャー(講義)だけでなく、自組織のプロセスを振り返ることと今後の対策検討まで行える、実践応用しやすいコンパクトな1日のプログラムにまとめています。

2. 考え方が網羅された企画プロセス改革テキスト

関連知識が体系的にまとめられたテキストは、受講者のみにお渡しします。講義中によくわからなかったことでも、あとからじっくり復習できるようになっています。

3. 企画プロセス評価基準を活用したプロセス・アセスメントの実施

「できているのかいないのか」「何をどの程度すればよいのか」を検討するには、評価基準が必要です。そこで企画プロセスに関連した評価基準を複数用意し、自ら検討できるようにしました。

開催概要

日時

第2回 2011年5月24日(火) 10:00~17:30 ※開催中止
第3回 2011年10月19日(水) 10:00~17:30

講師

岡本 正耿 (株)マーケティングプロモーションセンター 代表取締役
早稲田大学大学院客員教授
同ビジネススクール講師
日本能率協会マネジメントスクール専任講師

会場(予定)

日本生産性本部
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1

プログラム 1日コース 10:00~17:30(予定)

10:00 Ⅰ. 個人企画から
チーム企画へ
  1. 個人企画のパターン(創造性/アイデア発想法/スーパープランナー)
  2. チーム・マネジメント(クリエイティブチームの例/クリエイティブチーム/組織の創造性を高める)
  3. 企画の日常化(企画の焦点化/スピード)
Ⅱ. 企画のプロセス化
(能力依存から行動変容へ)
  1. ものの見方を変容する
  2. ネタを集める
  3. 物語をつくる
  4. 言葉を選ぶ
  5. 人に伝える
  6. 創造性開発ツール
Ⅲ. ダイナミズム志向の
企画へ
  1. 「~だから」の企画(領域は何か/領域の常識は/領域からの意味・良さ)
  2. 「どうなっているか」の企画(因果と影響の要素/要素比較/成否の決定要素)
  3. 「どういう関係をつくるか」の企画(問題点・制約要因・変更可能性/因果・影響の変更可能性/変化のための働きかけ)
  4. イノベーションを生み出すキャラクター(情報収集キャラ/土台づくりキャラ/実演キャラ)
17:30 一日のまとめ・振り返り

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